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ピーマンはキレイになりたい女性の味方、美容効果満点の栄養価

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独特なにおいと苦味のせいで、子供の嫌いな野菜ランキングで上位に入ることが多いピーマンですが、最近は品種改良が行われた影響で、だいぶん食べやすくなっているといわれています。

調理方法も意外と幅が広いので、好きな人なら肉詰めや中華料理でよく食べるという方も多いことでしょう。

本記事では好き嫌いが分かれるピーマンについて、栄養価や効能を詳しく解説していきます。

また、効率的にピーマンの栄養を摂取できるおすすめのレシピもご紹介していますので、ぜひ最後まで読んでみて下さい。

ピーマンの高い栄養価

ピーマンは緑黄色野菜に分類され、栄養価はとても高いことで知られています。

味は好きではないけど、栄養があるから食べているという方もいるのではないでしょうか。

しかし、体に良いといわれる栄養価が、実際はどのくらい含まれているのか知っていますか。

ここではピーマンの主な栄養価について表にしてみました。

ピーマン100g当たりの栄養価

カロテン 400μg
ビタミンC 76mg
カリウム 190mg
カルシウム 11mg
葉酸 26μg
ビタミンB6 0.19mg
マグネシウム 11mg
リン 22mg

意外にもピーマンはじゃがいもやトマトと同じナス科の野菜に分類され、とうがらしの仲間になるようです。

原産国は中南米でコロンブルがヨーロッパに持ち帰ったことで、最初は香辛料として利用されていたといいます。

日本に入ってきたのは江戸時代で、栄養が高いながらも苦味が強くあまり好まれなかったようです。

品種改良が行われ苦味が少ないピーマンとして普及しはじめたのは明治時代以降といわれています。

現在では健康野菜としてジュースや料理に広く使われていますが、まだまだ子供に嫌われる野菜であることは変わりないようです。

ちなみにピーマンという名前は唐辛子という意味があるフランス語の「piment(ピマン)」かスペイン語の「pimiento(ピメント)」が語源になっているといわれています。

一般的なピーマンは緑色をしていますが、収穫を遅らせると黄ピーマンになり、完熟すると赤ピーマンに変わるそうです。

完熟するほどにピーマン独特のにおいは少なくなり、ビタミンやカロテンは増える傾向にあるといわれています。

赤ピーマンはにおいが少なく甘みがありますので、ピーマンが嫌いな子供でも食べられるかもしれません。

また、ピーマンの旬は6月~9月ですので、この時期のピーマンがもっとも色鮮やかで美味しく感じることでしょう。

ピーマンの高い効能

ピーマンには高い栄養素がたくさん含まれていることが分かってもらえたと思います。

しかし、ピーマンを食べることで、どんな効能があるのかはよくわからないという方もいるのではないでしょうか。

ここではピーマンを食べることで得られる嬉しい効能ついて解説していきます。

豊富なβカロテンで体の酸化を防ぐ

ピーマンには多くのβカロテンが含まれています。

βカロテンは太陽の光によって酸化するのを防ぐために野菜自らつけた力で、人間の体に取り込んでも同じく酸化を防ぐ力を発揮してくれるのです。

体は酸化によって老化していくので、ピーマンを摂取することで老化に抵抗する力をつけることができます。

そのため、ピーマンはエイジング効果があるといわれていて、シミやシワなどを予防し、美肌にしてくれる効果も期待できます。

また、βカロテンは体に入るとビタミンAに変換される性質を持っているので、目や皮膚の粘膜を正常に保ったり、抵抗力を高めたりすることができます。

そのため、ウイルスなどの病原菌を撃退する強い体をつくることもできるのです。

ビタミンC効果で美容と健康のどちらもケアする

ピーマンにはビタミンCも豊富に含まれています。

ピーマンの色によって多少違いが出てきますが、緑なら100gで76mg、赤ピーマンなら100gで170mgも入っているのです。

ビタミンCは化粧品にも入っている成分ですので、お肌にいいことは知っている人も多いでしょう。

もし、美容目的でピーマンを食べるときは、太陽の光を長く浴びてビタミンC量が多い赤ピーマンのほうがおすすめです。

また、緑ピーマンにはフラボノイドという成分が含まれていて、免疫力を高め、毛細血管の強化や悪玉コレステロールを下げてくれる働きがあります。

このフラボノイドはビタミンCを安定させる力もありますので、ピーマンのビタミンCは加熱調理をしても減少することが少なく、効率的に摂取できるのです。

ピーマンのおすすめレシピ

ピーマンのビタミンCは加熱しても減少しない特徴があるため、焼いたり、揚げたり自在に調理が楽しめます。

豊富に含まれているβカロテンとビタミンEは、油と一緒に摂取すると吸収率が高まるため、炒めものもおすすめです。

普通はピーマンのワタや種は取り除いて利用していると思いますが、この種やワタも食べることができ、しっかり栄養も含まれていますので、気にならない方はそのまま調理してみてはいかがでしょうか。

ただ、ピーマンが傷むときはヘタと種、ワタなどから変色していきますので、丸ごと食べるときは新鮮なものを選ぶようにして下さい。

◎ピーマンとツナの中華炒め

〈材料2人分〉

  • ピーマン      5〜6個
  • ツナ缶       1缶

〈タレ〉

  • 酒         大さじ1
  • 醤油        小さじ1
  • オイスターソース  小さじ1
  • 鶏ガラスープの素  小さじ1/2
  • しょうがチューブ  1〜2cm
  • ブラックペッパー   適量

〈作り方〉

  1. ピーマンは種とヘタを取り除き、千切りにする
  2. フライパンにツナ缶の油を入れ、中火でピーマンを炒める
  3. ピーマンに火が通ったら、ツナとタレの材料を加える
  4. タレが全体に絡んだら、ブラックペッパーをふって器に盛る

美味しいピーマンの選び方と保存方法

ピーマンは色が濃く、表面に艶があるものを選ぶようにしましょう。

基本的にヘタの部分から傷むことが多いので、ヘタのしなび具合もチェックしてみて下さい。

ピーマンは水分がつくと傷みやすいため、保存する時は水分を十分に拭き取ってからビニール袋に入れて冷蔵庫へいれます。

カットして保存すると切り口から傷みが早くなりますので、可能な限り丸ごと保存するようにしましょう。

また、冷凍保存する時は、すぐに使えるようにカットしてから1つずつラップして平らにして冷凍すると後々便利です。

まとめ

ピーマンの栄養価や効能について詳しく解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。

子供には嫌われるピーマンですが、栄養価はとても高いことが分かってもらえたと思います。

また、ピーマンのビタミンCは加熱しても減少しづらいため、様々な料理に重宝するはずです。

たくさん冷凍して常備することもできますので、ぜひ毎日の食事に取り入れてみてはいかがでしょうか。

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