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パプリカの高い抗酸化作用、健康と美容の両方に高い効能あり

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赤や黄色、オレンジとカラフルな色が料理を華やかにしてくれるパプリカですが、最近美容によい野菜として注目を集めていることはご存知でしょうか。

パプリカには高い栄養価があり、美容や健康に良い様々な効能を与えてくれることが分かっています。

本記事ではパプリカの栄養価や効果について解説しながら、効率的にパプリカの栄養を摂取できるおすすめのレシピをご紹介していきます。

パプリカの栄養価

パプリカは生でも加熱しても甘みがあって美味しく、料理の幅が広がる野菜ですので、よく利用するという方も多いのではないでしょうか。

そんなパプリカは美容効果が高い野菜として注目を集めるようになりましたが、実際にどのくらいの栄養価があるのでしょうか。

パプリカには赤、黄、オレンジの3つの種類がありますが、ここでは赤パプリカの主な栄養価について表にしてみました。

赤パプリカ100g当たりの栄養価

カロテン 1100μg
ビタミンC 170mg
カリウム 210mg
ビタミンE 4.3mg
ビタミンK 7μg
ビタミンB6 0.37mg
葉酸 68μg
カルシウム 7mg

赤パプリカの色は赤唐辛子と同じカプサイシンによる色素です。

現在スーパーなどで多く見かける肉厚のパプリカはヨーロッパでつくられたベル型ピーマンと呼ばれる種類になります。

ベル型ピーマンには赤以外にも黄色、オレンジなどありますが、他にも日本ではあまり見かけない緑色のものもあるそうです。

また、ミニパプリカと呼ばれる種類や、ピーマンとパプリカのちょうど中間にみえるものなど、パプリカと一言でいってもいろいろな種類があります。

そして、パプリカの色が複数あるのは収穫時期に関係しているそうです。

もともと、パプリカは全て緑色をしていますが、収穫時期を遅らせることで、黄色からオレンジに、オレンジから赤色に色が変わってきます。

赤パプリカはもっとも太陽の光を多く浴びた、完熟したパプリカということのようです。

パプリカの旬は6月~9月の夏時期ですが、現在は輸入ものとハウス栽培が主流になっていますの、年間を通して店頭で購入することができます。

パプリカを食べることで得られる効能

パプリカはいろんな種類があり、クセも少なく、甘みがあるためとても食べやすい野菜です。

栄養価も大変高いので、美容や健康にもおすすめですが、実際にどんな効能が得られるのかよく分からないという方もいることでしょう。

よく出回っている赤、黄色、オレンジのパプリカでは、それぞれ少しずつ栄養価が違うため効能も変わってくるようです。

ここではパプリカを食べることで得られる様々な効能をパプリカの色別に詳しく解説していきます。

美容効果がもっとも高い黄パプリカ

黄パプリカはビタミンCがとても豊富なので、お肌の調子や酸化による老化を予防する高い効果をもっています。

パプリカのなかで、もっとも美容によいといわれるのはビタミンCの保有量が多い黄パプリカだといえるでしょう。

また、黄パプリカにはルティンという抗酸化作用をもつカロテノイドが入っています。

人間が体内でつくることができない成分なので、主ににんじんやかぼちゃ、黄パプリカなどから摂取するしかない栄養素です。

このルティンにも抗酸化作用があるため、美肌効果や病気の予防が期待できますが、他にも視力や目の疲れにも特に効果を発揮するといわれています。

そのため、市販の目薬の成分として使われていることもあるようです。

スマホやパソコンに向う時間が長い人は、眼病を予防するために黄パプリカを多めに摂取することをおすすめします。

黄パプリカはパプリカ独特の甘みもありますが、ほんのり苦味を感じるという人もいるようです。

いいとこ取りのオレンジパプリカの効能

オレンジパプリカは黄パプリカと赤パプリカかの両方の栄養を備えていて、βカロテン量も多く、ビタミンCもしっかりとることができる優秀なパプリカです。

ビタミンCとβカロテンの効能で免疫力アップや抗酸化作用が得られますので、美容にも疾病の予防にも効果が期待できます。

そして、味のほうも、黄パプリカに比べると太陽に長くあたっていた分だけ、甘みが強いため食べやすいといえるでしょう。

赤パプリカの高い効能はβカロテンとカプサイシン

一番長く太陽の光を浴びた赤パプリカは、赤唐辛子と同じカプサイシンの成分によって色が真っ赤になります。

ただ、唐辛子のような辛さはないので、いろんな料理に使え、たくさん摂取することも可能です。

カプサイシンの高い抗酸化作用を体に取り込むことができますので、老化防止やガンの予防など得られる効能はとても多くなります。

また、赤パプリカにはピーマンのおよそ3倍にもなるβカロテンが含まれていることから、βカロテンの抗酸化作用も取り込むことができるのです。

そのため、美容や病気の予防により高い効能を期待することができます。

一番収穫時期が遅いことから、黄パプリカやオレンジパプリカに比べて、もっとも甘みがあり、生のままやジュースにして飲んでもフルーティーで摂取しやすいパプリカです。

しかし、一番熟した状態で出荷されていますので、あまり日持ちはしないという欠点があります。

また、赤パプリカは料理の彩りが良くなることから、乾燥させて粉末にしたスイートパプリカというスパイスにもなっているようです。

パプリカの美味しい食べ方

パプリカの栄養を逃さず食べたいという方は、加熱せずにジュースにしたり、野菜スティックにしたりして食べることをおすすめします。

生で食べても甘みがあり、ジューシーなパプリカは様々食べ方ができるうえに、ニオイもないためピーマン嫌いな人でも食べられることが魅力です。

また、ドレッシングをかけて食べれば、油との相性がいいβカロテンも効率的に摂取できるので、サラダにするのもおすすめです。

◎焼きパプリカのマリネ

〈材料1人分〉

  • パプリカ    1個
  • 酢       小さじ1
  • オリーブオイル 小さじ1
  • 塩コショウ   少々

〈作り方〉

  1. パプリカは半分に切ってヘタと種をとる。
  2. グリルに乗せて皮を上にしてから弱火で8分程焼く。
  3. 粗熱がとれたらボールに入れて、酢、オリーブオイル、塩こしょうで味を整え、器に盛る
  4. 冷蔵庫で冷やす

新鮮なパプリカの選び方と保存方法

パプリカは発色がキレイで、皮にツヤがあるものを選ぶようにしましょう。

ヘタの部分から傷みはじめるので、ヘタがしなびているものは避けるようにして下さい。

保存する場合は冷蔵庫の野菜室に丸ごといれるようにします。

冷凍保存をする場合はスライスして、小分けにしてからラップで包んで、冷凍庫へいれましょう。

1ヶ月以上の長期保存ができますが、しんなりしてしまうのでパプリカ独特のシャキシャキ感はなくなってしまいます。

しかし、無駄なく利用することができますので、多く買いすぎてしまった時にはおすすめです。

まとめ

パプリカの栄養価や効能について詳しく解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。

いろんな色と種類があるパプリカですが、いずれも栄養価が高く、美容と健康にはとてもよい野菜であることが分かってもらえたと思います。

パプリカは甘くて食べやすいので、ピーマン嫌いな人でも食べられるかもしれません。

彩りも華やかで、食べても美味しいパプリカは、積極的に取り入れたい野菜ではないでしょうか。

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