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ネギの万能すぎる効能、3つのビタミンで高い抗酸化作用

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薬味として重宝するネギですが、実は緑黄色野菜に分類され、カロテンがとても豊富な野菜として知られています。

味噌汁や冷奴など、和食料理にはかかせない存在ですので、常備しているという方も多いことでしょう。

本記事ではそんなネギの栄養価や効果について解説しながら、効率的にネギの栄養を摂取できるおすすめのレシピも合わせてご紹介していきます。

ネギの栄養価

ネギには長ネギと小ネギがありますが、ここでは緑黄色野菜で知られている小ネギの栄養価についてご紹介しています。

実際、体に良いといわれる栄養価がどのくらい含まれているのか、ぜひ確認してみて下さい。

小ネギ100g当たりの栄養価

カロテン 1900μg
ビタミンK 94μg
ビタミンC 31mg
カリウム 220mg
カルシウム 54mg
ビタミンB6 0.12mg
ビタミンB1 0.05mg
ビタミンB2 0.09mg
葉酸 110μg

小ネギは関西では葉ネギや青ネギ、九州では万能ねぎと呼ばれることがあります。

もともと小ネギは京都の九条ネギを品種改良して作られたものなので、呼び名が複数あるだけで同じものをさしているようです。

緑色の部分が多い小ネギは、日に当たる環境で育つため、カロテンが豊富に含まれる緑黄色野菜になります。

βカロテンをはじめとするビタミン類をバランスよく含んでいますので、ネギを薬味として料理に取り入れるだけで健康的な食事を簡単に作ることができるのです。

また、基本的には年中スーパーで買える小ネギですが、秋から春にかけてが旬ですので、その頃市場に出回るネギは甘みがあり、美味しいといわれています。

万能すぎるネギの効能

小ネギにはβカロテンをはじめ、ビタミンやカリウムなどが豊富に含まれていることが分かってもらえたと思います。

しかし、実際にはネギを食べることでどんな効能が得られるのでしょうか。

昔から風邪にはネギがいいといわれていましたが、本当のことなのかネギの効能について詳しく解説してきます。

ネギに多く含まれるアリシン成分で疲労回復

小ネギの独特なにおいのもととされるアリシンはビタミンB1と結合することで吸収率を高め、ビタミンB1の働きを長時間持続させてくれる効果があります。

そのため、豚肉のようなビタミンB1が豊富に含まれている食材と一緒にとることで、疲労回復に高い効果を発揮するそうです。

小ネギ自体にもビタミンB1は含まれていますが、量はさほど多くなので、目的が疲労回復なら、他のビタミンB1が豊富な食材と一緒に食べるようにすると効果が高まります。

また、ネギのにおいは消化液分泌を促進する力がありますので、胃腸の働きを良くしてくれる効果があるそうです。

最近、食欲が出ない、胃の調子が悪いという方は、ネギを積極的に食べるとにおいの効能で改善させられるかもしれません。

ビタミンCでストレスに強い体をつくる

小ネギにはみかんと同じくらいのビタミンCが多く含まれています。

ビタミンCは水溶性ビタミンのひとつで、人間が体内で自ら作り出すことができない栄養素です。

そのため、食事で必要な量を摂取する必要がありますが、果物や野菜を日頃からとる習慣がない方はビタミンCが足りなくなる傾向がみられます。

ビタミンCが欠乏するとお肌の調子が悪くなるほか、壊血病や心臓障害など体に重篤な病気を発症する危険性もあるそうです。

ビタミンC欠乏は毎日の食事にネギを薬味として利用するだけでも軽減できますので、普段からビタミンCが足りていないと感じる人は積極的に取り入れるようにしましょう。

また、ビタミンCはコラーゲンの生成にも関係していますので、美肌や血色をよくする美容効果もあります。

そして、ビタミンCは抗ストレスホルモンをつくる原料にもなる栄養素です。

ストレスが多い環境でも、ビタミンCが十分にとれていると抗ストレスホルモンが体を守ってくれますので、ストレスに対する抵抗力が強くなります。

ビタミンCは取りすぎても体外に排出されるだけで、過剰摂取もありませんので、毎日の食事で多めにとりたい栄養素です。

ビタミンバランスのとれた抗酸化作用

ネギは緑黄色野菜ですので、βカロテンやビタミンE、ビタミンCなどバランスよくビタミンが摂取できる野菜です。

この3つのビタミンはいずれも抗酸化作用を持っていることで知られていて、合わせて摂取することでより効果を高める性質があります。

そのため、ネギを食べると細胞の酸化を抑える力が働き、アンチエイジングにも効果を発揮するのです。

また、生活習慣病の予防にも効果が期待できますので、心配な方は毎日の味噌汁に小ネギを入れて摂取するようにしましょう。

ネギには体内の余分な塩分を体外に排出してくれるカリウムも多めに含まれていますので、血圧を安定させる効果も期待できます。

ねぎを使ったおすすめレシピ

ねぎにはバランスよくビタミンが含まれていますが、料理法によっては栄養が損なわれてしまうことがあります。

特にアリシンとビタミンCの効果がほしいなら、加熱をするとどちらも減少してしまうので生で食べるほうがおすすめです。

また、長時間水にさらすだけでも、水溶性ビタミンなどの栄養分は流れ出して減ってしまいますので、ネギはサッと洗うようにしましょう。

◎小ねぎのピリ辛ごま油和え

〈材料2人分〉

  • 小ネギ    40g
  • ごま油    大さじ2
  • 醤油     小さじ2.5
  • 一味     適量
  • 白ごま    適量

〈作り方〉

  1. 小ネギは一口大に切って、サッと洗う
  2. ボウルに小ネギと調味料を全部加えて、味が馴染むように混ぜる
  3. 器に盛り付けて、白ごまをふる

新鮮なネギの選び方と保存方法

小ネギは緑色の先端までしっかりハリがあり、色が濃く鮮やかなものを選ぶようにしましょう。

保存方法はネギを新聞紙で包んでから袋にいれて、なるべく立てて冷蔵庫にいれるようにします。

一週間ほどは大丈夫とされていますが、鮮度が落ちるほど栄養価も下がりますので、早めに使い切るようにしましょう。ネギは切ってから時間が経つと辛味成分が減少しますので栄養価も落ちてしまいます。

切り口が乾燥することで日持ちもしなくなりますので早めに使いきるようにしましょう。

また、ネギは冷凍保存で1ヶ月くらいならもたせることが可能です。

その場合はあらかじめ刻んでから保存袋などに入れて冷凍し、使う時は解凍せずにそのまま料理に使うようにしましょう。

まとめ

ネギの栄養価や効能について詳しく解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。

いろんな料理の薬味として大活躍するネギは思った以上に栄養価が高く、様々な効能があることが分かってもらえたと思います。

また、冷凍保存をすれば、そのまま利用することができますので、常備しておくのも簡単です。

ネギは美容にも健康にもとても高い効果がありますので、ぜひ本記事を参考に毎日の食事に取り入れてみてはいかがでしょうか。

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