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トウモロコシは疲労回復に効果的、バランスのとれた栄養価と効能

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世界三大穀物としても知られるトウモロコシですが、栄養満点で体にも良いことが分かっています。

旬のトウモロコシを茹でてかぶりつくのが大好きという方も多いことでしょう。

本記事ではトウモロコシの栄養価と効能、もっとも栄養を摂取できる食べ方などを詳しく解説していきます。

美味しいトウモロコシの選び方も分かりますので、ぜひ最後まで読んでみて下さい。

トウモロコシの栄養価

野菜のなかでも“トウモロコシ”という名前は不思議な響きで面白いと思ったことがある方もいることでしょう。

日本にトウモロコシが入ってきたときに、先に中国から入ってきていたモロコシという植物にトウモロコシが似ていたことから、“唐のモロコシ”と呼ばれていたのが、いつの間にか“トウモロコシ”にかわって定着したそうです。

そんな不思議なネーミングのトウモロコシは、とても栄養があるといわれていて、穀物としての生産量は他の野菜とは比べものにならない程だといわれています。

しかし、実際に体に良いといわれるトウモロコシの栄養価がどのくらいあるのか知っている人は少ないでしょう。

そこで、ここではトウモロコシの主な栄養価を表にしてみました。

トウモロコシ100g当たりの栄養価

カロテン 53μg
ビタミンC 8mg
葉酸 95μg
ビタミンB1 0.15mg
ビタミンB2 0.10mg
ビタミンB6 0.14mg
ビタミンK 1μg
ビタミンE 0.4mg
カリウム 290mg
カルシウム 3mg
マグネシウム 37mg
リン 100mg
0.8mg

トウモロコシはイネ科の植物になりますので、穀物として人間以外に家畜のエサとしても利用されています。

また、コーンスターチや油、バイオエタノールの原料になるため、世界的に生産量が多く重要度が高い穀物です。

店頭でよく見かける品種はスイートコーンですが、トウモロコシにはとても多くの種類があり、そのほとんどは市場にはでてこないため目にすることもありません。

しかし、ポップコーンとして馴染みがある爆裂種や、飼料にされるデントコーンなど、どれもトウモロコシの仲間になります。

トウモロコシの高い効能

栄養価表を見てもらえば、トウモロコシがとても栄養バランスがよい穀物であることが分かってもらえたと思います。

しかも、とても甘くて美味しいので、嫌いな人のほうが珍しいのではないでしょうか。

ここでは、そんなトウモロコシをすすんで食べることで得られる効能ついて詳しく解説していきましょう。

トウモロコシが体に与えてくれる嬉しい効能を知れば、もっと積極的に食べたくなるはずです。

ナイアシンとアスパラギン酸のチカラで疲れた体を癒す

トウモロコシにはビタミンB群のひとつであるナイアシンが含まれています。

このナイアシンは糖からエネルギーを作り出す力がありますので、疲れにくい体にしてくれる効果が期待でるのです。

アスパラギン酸はアスパラガスに多く含まれる栄養素のひとつで、利尿作用があるといわれています。

体の毒素を尿と一緒に排出したり、疲れの原因になる乳酸を分解したりする力がありますので、最近疲れがとれないという方は積極的にトウモロコシを食べてみてはいかがでしょうか。

不溶性食物繊維がダイエットに効果的

食物繊維には不溶性のもと水溶性のものが存在します。

どちらがいいというわけではありませんが、不溶性は便秘の症状全般に効果があり、水溶性は水分を多く含むことで便を柔らかくする力があるそうです。

トウモロコシに含まれている食物繊維は不溶性のもので、コレステロールの吸収を抑えて、血糖値の上昇を和らげてくれる効果があります。

もし血糖値が上がると、それを下げるためにインスリンが分泌されて、結果的に多くの糖が必要になり、太る原因を作ってしまうことになるのです。

食物繊維をとることで、そのサイクルを止めることができますので、トウモロコシを食べるとダイエット効果も得られることになります。

トウモロコシの美味しい調理方法

店頭でよく見かけるトウモロコシの品種はスイートコーンと呼ばれますが、収穫したらすぐに食べなければ、気温が高いと数時間で味が落ちていくといわれています。

鮮度と美味しさを保つためには、低温で管理するか、収穫後すぐに調理したほうがよいそうです。

調理の方法は茹でるのが一般的ですが、もっともトウモロコシの栄養を上手に摂取できる食べ方は電子レンジを利用して加熱する方法です。

生の状態よりも、電子レンジで加熱した後のほうがビタミン量、カリウム、食物繊維と全てにおいて栄養価が高まります。

そのため、たくさん加熱する場合でない限り、電子レンジで調理するようにしましょう。

電子レンジを使う場合は、加熱ムラができやすいため1本ずつ調理するのがおすすめです。

また、皮付きで売られているトウモロコシは、皮を剥かずにそのまま加熱するほうが、甘みが強くなり美味しく調理できます。

皮付きの場合はラップはせずに500~600Wで5分ほど加熱すれば完成です。

皮がないトウモロコシの場合は水洗いをしてから、ラップに包んで600Wで2分半、ひっくり返して2分半と2回に分けて加熱するとムラなく上手に調理できます。

また、粗熱がとれるまではラップをしたままにすると、表面にシワが入らずみずみずしいトウモロコシになるそうです。

美味しいトウモロコシの選び方と保存方法

美味しいトウモロコシを選ぶポイントは皮付きなら、緑色が鮮やかなものが新鮮な証拠です。

また、褐色のヒゲがなるべく多いものを選ぶようにしましょう。

ヒゲは実の部分の粒と繋がっていますので、ヒゲの量が多ければそれだけ実が詰まっているということです。

皮がない状態で売られているトウモロコシなら、実がキレイに詰まっていて、ツヤがあるものを選ぶとよいでしょう。

トウモロコシを保存する時は皮付きのままなら、キッチンペーパーで包み、立たせるようにして保存すれば2~3日は持ちます。

生のまま冷凍することも可能ですが、その場合も皮付きのまま1本ずつラップに包んで袋に入れてから保存するようにしましょう。

この状態なら2ヶ月は持たせることができます。

トウモロコシは加熱してからも冷凍保存することができますが、その場合は1ヶ月以内に食べるようにしましょう。

まとめ

トウモロコシの栄養価や効能、保存方法について詳しく解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。

いろんな料理に重宝するうえに、皮付きのまま購入すればかなり保存もきくので、トウモロコシはとても便利な穀物であることが分かってもらえたと思います。

そして、栄養バランスがとてもよい特徴もありますのでダイエット中の方にもおすすめです。

ミネラルも豊富に摂取できますので、ぜひ旬のトウモロコシを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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