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もやしのアスパラギン酸効果で美肌になれる、隠れた栄養を解説

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手軽に購入できて、シャキシャキした歯ごたえが人気のもやしは和洋中と、どんな料理にも合うことから人気の野菜です。

また、見た目からは考えられないほど、多くの栄養が詰まっていることでも知られています。

本記事では、そんなもやしの栄養価や効果について解説しながら、栄養を残さず摂取できるおすすめレシピを合わせてご紹介していきます。

もやしの栄養価

もやしは水分が多い野菜ですので、あまり栄養が含まれていないように感じますが、実はビタミンやミネラルがとても豊富な野菜です。

1袋数十円で買えるもやしに、そんなに栄養があるのなら、積極的に食事に取り入れたいと思うことでしょう。

ここでは実際にもやしに含まれている栄養価を表にしてみました。

もやし100g当たりの栄養価

ビタミンC 8mg
葉酸 41μg
食物繊維 1.3g
カリウム 69mg
カルシウム 10mg
ビタミンB1 0.04mg
ビタミンB2 0.05mg
マグネシウム 8mg

もやしは原産国や起源については、はっきりしたことは分かっていません。

しかし、日本では平安時代の薬草の本のなかに、もやしを薬用として栽培していたという記述があるとされています。

もやしが一般的に食べられるようになったのは明治末期くらいからだそうです。

日光を遮断した状態で豆を発芽させてつくるもやしは低カロリーでありながら、たんぱく質をはじめミネラルやビタミンを豊富に含んでいるため重要な栄養源になりました。

また、栽培方法も簡単なので、家庭で栽培して食べるという方もいるようです。

もやしは豆から発芽するとわずか1週間で食べられるそうなので、気軽にはじめて、すぐに収穫できることも人気の秘密かもしれません。

気候が関係ないことから、もやしには旬というものがないので、年中安く購入することができます。

もやしには主に3種類あり、スーパーでもっとも安く売られている緑豆もやしとひょろひょろしていて茎が細いブラックマッペもやし、大きな豆がついていて茎が太めの大豆もやしがあります。

もやしの万能な効能

もやしは水分量が多いながらも栄養もしっかり含んだ、とても優秀な野菜であることが分かってもらえたと思います。

しかも、どんな料理にも使えますので、積極的に利用しようと思った方も多いのではないでしょうか。

ここでは、もやしを食べることでどんな効能が得られるのかについて詳しく解説していきます。

もやしのアスパラギン酸で新陳代謝を高める

もやしにはアスパラギン酸というアスパラガスに多く含まれる栄養素が入っています。

アスパラギン酸はアミノ酸の一種で、新陳代謝を高めてくれる効果があるそうです。

新陳代謝が高められることで、肌の調子もよくなり、美容効果も期待できるといわれています。

そのうえ、もやしにはビタミンCも含まれていますので、コラーゲンの生成の補助的役割をはたし、メラニン色素の沈着も予防してくれるそうです。

また、アスパラギン酸はスタミナ維持の力もあるため、スポーツドリンクにも使われています。

最近疲れがとれないという方は、疲労回復の力もあるもやしを多めに食べてみるのもよいでしょう。

ただ、美容効果を期待して、もやしを食べる場合は加熱処理でビタミンが減少してしまわないように、可能な限り短い時間で調理をするようにして下さい。

もやしの不溶性食物繊維は取りすぎに注意

もやしにはアミラーゼという消化酵素が含まれていて、腸内環境を正常にしてくれることから胸焼けや胃もたれに効果的です。

また、もやしの食物繊維は不溶性食物繊維ですので、腸で水分を吸収しふくらませることで便秘を解消する力があります。

しかし、この不溶性食物繊維は食べ過ぎると便秘を解消するどころか、下痢になってしまう可能性があるようです。

低カロリーなため、一時期もやしダイエットも流行りましたが、水分量が多すぎるため腹痛を起こしたり、下痢になったりする人もいることは認識しておきましょう。

もやしのおすすめレシピ

もやしは基本的にきれいな状態でパック詰めされているので、調理前に洗う必要はありません。

長時間水につけるようなことをすると、水溶性ビタミンのビタミンCなどせっかくの栄養素が流れ出してしまうことになります。

そのため、どうしても洗いたい方は、ザルなどを利用してサッと済ませる程度にしましょう。

そして、もやしは生のままでは食べられませんので、加熱調理してから食べることになります。

その時も、長く加熱するとシャキシャキした歯ごたえや栄養が減少してしまいますので、沸騰したお湯にサッと通す程度で加熱するようにしましょう。

もやしにはヒゲのようなものが生えていますが、ヒゲの部分はとらずにそのまま料理するようにします。

ヒゲの部分をとってから調理すると、切断部分から栄養が流れやすくなってしまうので注意が必要です。

◎もやしと卵のツナポン酢炒め

〈材料2人前〉

  • もやし    150g
  • ツナ     70g
  • 卵      2個
  • ポン酢    大さじ2
  • ゴマ油    大さじ1
  • 刻みねぎ   少々

〈作り方〉

  1. フライパンにゴマ油を入れて中火で熱し、もやしとツナを炒める
  2. もやしに火が通ったら、溶き卵をいれてすばやくかき混ぜる
  3. 卵に火が通ったらポン酢を入れて、よく混ぜてから器に盛り、刻みねぎをちらす

おいしいもやしの選び方と保存方法

もやしは茎全体がみずみずしくツヤがあり、根本が茶色くなっていないものを選びましょう。

もやしは水分量多いことから、とても持ちが悪い野菜になります。

そのため、基本的は買ってきた当日か翌日までに食べるようにしたほうが安心です。

使いきれなかった分は保存容器にいれて、もやしが隠れるくらいの水を張った状態で冷蔵庫に保存します。

水は2日に1回はかえて、常にキレイな状態にしておけば1週間はもつでしょう。

しかし、ビタミンCなどの栄養素は水にひたすことで、どんどん減っていきますので、しばらく使わないのなら冷凍保存のほうがおすすめです。

保存用袋に入れて平にして冷凍すると、直接味噌汁や炒めものに入れられます。

まとめ

もやしの栄養価や効能ついて詳しく解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。

いつでも安くて購入できる大変有り難い野菜でありながら、とても栄養バランスがよいことが分かってもらえたと思います。

食べすぎには注意が必要ですが、常備して味噌汁や炒めものなど様々な料理に活用してみてはいかがでしょうか。

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