Just another WordPress site

野菜.biz

野菜人気

しめじには安眠効果あり、ノンレム睡眠を促進する成分

更新日:

お鍋ではお馴染みのしめじですが、安価で手に入り、季節を選ばずに店頭に並んでいるので、よく見かける食材の1つだと思います。

しかし、その栄養素や効能については知らないという方も多いのではないでしょうか。

本記事では平凡な食材でありながら、栄養満点といわれるしめじについて詳しく解説しています。

手軽に作れるしめじのレシピも合わせてご紹介していますので、ぜひ試してみて下さい。

しめじ栄養価

しめじは特にクセもなく重宝されてきた食材ですので、嫌いという人はあまりいないのではないでしょうか。

しかも、かなり栄養価は高く、食べるだけで様々な効能があるといわれています。

それでは実際にしめじにはどんな栄養価があるのか表でみていきましょう。

しめじ100g当たりの栄養価

食物繊維 3.7g
ビタミンB1 0.16mg
ビタミンB2 0.16mg
ビタミンD 0.6μg
ビタミンB6 0.08mg
葉酸 28μg
カリウム 380mg
カルシウム 1mg
ナトリウム 3mg
リン 100mg
マグネシウム 11mg
0.4mg

しめじには主に4つの種類があり、店頭でよく見かけるものもあれば、かなり希少なしめじも存在します。

  • ぶなしめじ
  • 白ぶなしめじ
  • はたけしめじ
  • 本しめじ

スーパーでよく見かけるのはぶなしめじと、その品種改良で出来た白ぶなしめじだと思います。

本しめじやはたけしめじは希少だといわれていますので、店頭ではなかなか見ることはありません。

しめじの旬はお鍋が恋しくなる秋口から3月頃までといわれています。

ただ、最近は人工栽培で生産されていますので、時期に関係なく年中店頭で安く購入することが可能です。

しめじの高い効能

しめじにはとてもたくさんの栄養が含まれていることが分かってもらえたと思います。

しかし、その栄養がどんな効果を与えてくれるのか分からないという人もいるはずです。

そこで、ここではしめじを積極的に食べることで得られる効能ついて詳しく解説していきます。

しめじの豊富な食物繊維で動脈硬化を予防

しめじには第6の栄養素とも呼ばれる食物繊維が豊富に含まれています。

食物繊維は野菜や穀物のイメージがありますが、きのこ類にもかなり多く含まれているのです。

便秘の解消に食物繊維が有効なのは有名ですが、他にも血中のコレステロール値の上昇を抑制する効果があり、動脈硬化や糖尿病の予防にも役立つことが分かっています。

また、食物繊維は胃の中で膨らむことから、満腹感を与えてくれるため、ダイエットでも活躍してくれるのです。

しかし、あまり過剰にとりすぎると、逆に下痢になってしまうこともありますので程々にしましょう。

ビタミンDで骨の病気を予防する

しめじには紫外線に当たることでビタミンDに変わるエルゴステロールという成分が含まれています。

ビタミンDは腎臓や小腸でカルシウムとリンの吸収を促し、血中のカルシウム濃度を正常に保つことから、丈夫な骨を形成する力がある栄養です。

乳幼児がビタミンD不足に陥ると代謝異常を起こし、骨が石灰化するくる病を発症することがあります。

また、成人していてもビタミンDが欠乏すると骨粗しょう症や骨軟化症になってしまうこともあるようです。

女性は特に骨が弱く、高齢になるほど骨折のリスクが高まります。

日頃から積極的にしめじを食べて、ビタミンDを摂取するようにすれば、これらのリスクを軽減することもできるでしょう。

しかし、ビタミンDは過剰摂取すると健康を害する可能性もありますので、こちらも程々にした方が良さそうです。

豊富なビタミンB群で体を正常に整える

しめじはビタミンB群が豊富なので、体を健康な状態に整える力があります。

糖質の分解を助け、気持ちを落ち着かせる働きがあるビタミンB1はチアミンと呼ばれることもあり、神経炎や脚気などの予防をしてくれるそうです。

また、人の正常な発達を促進し、活性酸素の働きを軽減してくれるビタミンB2は生活習慣病の予防に効果があります。

美容にも高い効果を発揮するので、美容ビタミンと呼ばれることもあるようです。

オルニチンパワーで睡眠の質が向上

しめじにはしじみに含まれるオルニチンという成分が豊富に含まれています。

このオルニチンはノンレム睡眠の時間を長くする効果があるので、睡眠の質を向上させることができるそうです。

しめじのオルニチンはしじみの5倍以上になるといわれていますので、睡眠の質で悩んでいる方はしめじを積極的に摂取してみてはいかがでしょうか。

しめじのおすすめレシピ

水分に弱いしめじは基本的に水洗いはせず、ペーパータオルで優しく汚れを拭きとってから利用するようにしましょう。

しめじのビタミンは加熱することで流れてしまいますので、ビタミンの効能を取り入れたい方はスープなどにいれて、煮汁も残さず食べるようにして下さい。

◎しめじのおろしバターポン酢

〈材料2人分〉

  • しめじ     200g
  • バター     5g
  • 大根おろし   適量
  • ポン酢     大さじ1/2
  • 大葉      2枚
  1. しめじは石づきを切り落とし、細かくほぐす。大葉は千切りにしておく。
  2. フライパンにバターを入れて熱し、しめじを入れて炒める。
  3. しめじに火が通ったら器にうつし、大根おろしと大葉をトッピングし、ポン酢をかける。

バターを入れることでコクと香りが出るのでお酒のつまみにも重宝します。

とてもシンプルですが、大根おろしとポン酢がサッパリしていて、しめじをたくさん食べたいときに良いレシピです。

新鮮なしめじの選び方と保存方法

新鮮なしめじを選ぶ際のポイントは、カサの部分がしっかりしているかを確認することです。

カサがしなびているものや、カサの裏側が変色しているものは鮮度が落ちている状態なので避けるようにしましょう。

また、しめじは水分を嫌う食材ですので、保存するときは水洗いはせずに石づきをつけたまま冷蔵庫にいれるようにして下さい。

それでもあまり長持ちする方ではないので、2~3日以内に食べるようにしましょう。

しめじを長持ちさせたい時は石づきから切り離して細かく裂いてから、保存用袋に入れて冷凍庫で保存します。

1ヶ月ほどは大丈夫ですが、使う時は解凍すると栄養が水分と一緒に流れてしまうので、凍ったまま使うようにしましょう。

まとめ

しめじの栄養価や効能について詳しく解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。

年中安く手に入るしめじは食卓の味方ともいえる存在でしたが、それだけでなく様々な栄養もとれる頼もしい食材であることが分かってもらえたと思います。

生のままではあまり長持ちしませんが、冷凍や干し椎茸のように乾燥して保存する方法なら長期保存ができるようです。

いろんな料理に使える万能なしめじを、ぜひ常備して食生活に積極的に取り入れてみてはいかがでしょうか。

-野菜人気

Copyright© 野菜.biz , 2019 All Rights Reserved.