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えのきだけでダイエット、裏技でより高い効果を得る方法

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年中安く購入できるえのきだけは、見た目は頼りなく感じますが、実は栄養豊富な食材であることが分かっています。

日本人にはとても馴染みのあるきのこなだけに、よく食べるという方も多いことでしょう。

本記事ではあまり知られていない、えのきだけの栄養価や効果について解説しています。

また、効率的にえのきだけの栄養を摂取できるおすすめのレシピも合わせてご紹介していきますので、ぜひ最後まで読んでみて下さい。

えのきの栄養価

実際、えのきだけにはどんな栄養が含まれているのでしょうか。

ここではえのきだけの主な栄養価について表にしてみました。

えのきだけ100g当たりの栄養価

カリウム 340mg
食物繊維 3.9g
ビタミンB1 0.24mg
ビタミンB2 0.17mg
ビタミンB6 0.12mg
葉酸 75mg
1.1mg

えのきだけは栽培ものが広く流通しているので、特に旬というものがありませんが、お鍋の頻度が増える11月~1月になると多く出荷されているようです。

そんなえのきだけは、室内で日光をあてないようにした環境で栽培されるため真っ白なきのこになるといわれています。

天然のえのきだけは日光が当たる場所にはえるため、茶褐色をしていて、えのきだけよりずっと大きなきのこだそうです。

現在のえのきだけは品種改良を行った結果、消費者の評判がよいからという理由で白いきのこになったといわれています。

えのきだけの効果

えのきだけには健康を保つために必要な栄養素が、たくさん含まれていることが分かってもらえたと思います。

しかし、その栄養素にどんな効果があるのかまでは分からないという方もいるのではないでしょうか。

ここではえのきだけを食べることで得られる効能ついて詳しく解説していきます。

えのきだけはダイエット向きの食材

えのきだけダイエットは一時期メディアでも取り上げられたので、知っているという方も多いことでしょう。

具体的には、加工してえのきだけを料理に使うことで、えのきだけのダイエット効果で痩せていくというものです。

えのきだけがダイエット良いといわれる理由は、えのきだけに含まれるエノキタケリノール酸という成分が内臓脂肪を燃焼させる力を持っているからです。

また、脂肪の吸収を抑えてくれるキノコキトサンという成分が含まれていることもダイエット効果が期待される理由になっています。

えのきだけはさまざまな加工をして利用できる食材ですが、えのきだけをペースト状にして、加熱してから、製氷機で凍らせて毎日使う方法もあります。

一度凍らせることでダイエット効果は高まり、どんな料理にでも入れられることから使いやすいと評判です。

えのきだけでガン予防、EA6の効果

えのきにはβグルカンという聞き慣れない食物繊維が含まれています。

βグルカンは腸の免疫細胞に直接働きかけてくれる食物繊維なので、さまざまな器官に影響を与えるため、総合的に免疫力をアップさせてくれるといわれています。

免疫力があがることで、風邪などのウイルスから、ガンや生活習慣病にまで負けない体作りをすることができるのです。

しかし、えのきだけがガン予防にいいと言われたのは、免疫力が高められるからではありません。

えのきだけにはEA6という成分が含まれているため、ガン細胞が増殖するのを防いでくれるのです。

また、えのきだけには葉酸と鉄も含まれていることから、貧血予防や活力のある体にしてくれる力もあります。

GABA(ギャバ)効果でストレスに強くなる

えのきだけにはGABA(ギャバ)が多く含まれています。

GABA(ギャバ)にはストレスを和らげ、脳を鎮めてくれる効果があるとされているため、摂取することで鎮静作用を得ることができるのです。

チョコレートではお馴染みのGABA(ギャバ)ですが、えのきだけでも同じ効果が得られるといわれています。

夕食にえのきだけをとると、鎮静作用で安眠できますので、寝付きが悪いという人にはおすすめです。

えのきだけのおすすめレシピ

きのこ類は旨味成分が豊富なため、料理に使うと深みのある味にすることができます。

その旨味のもとになっているのは、えのきだけに含まれるアミノ酸や糖質、ペプチド類などです。

きのこを料理に使うとダシも必要ないといわれるほど、しっかりした味になりますので、えのきだけでなく、他のきのこも取り入れると旨味成分が増してより美味しくなります。

◎ふわふわ卵とえのきのスープ

〈材料2人分〉

  • えのきだけ    1パック(約200g)
  • 生姜       1/2片
  • 酒        大さじ1
  • 油        大さじ1/2
  • 塩        小さじ1
  • 砂糖       小さじ1
  • 水        400cc
  • ナンプラー    小さじ1/2
  • こしょう     少々
  • 卵        1個
  • 片栗粉      小さじ1
  • 小ねぎ      適量
  • ラー油      適宜

〈作り方〉

  1. えのきは食べやすい長さに切る。生姜はすりおろす。
  2. 鍋にえのきだけと塩を入れてしんなりするまで揉み込む。
  3. 鍋に油、酒、砂糖を入れて炒めてから、水を入れて煮る。
  4. ナンプラー、生姜、塩コショウで味を整える。
  5. 溶き卵と水溶き片栗粉を回し入れる。
  6. 器に盛って、仕上げにラー油と小ねぎをそえる

えのきだけは不溶性食物繊維の影響で消化されづらい性質があります。

消化されなければ、栄養を体が吸収できないということですので、よく噛んでから食べるようにしましょう。

美味しいえのきの選び方と保存方法

基本的に栽培ものなので、特に大差はないと思いますが、なるべく白くて、ギュッとまとまっているものを選ぶようにしましょう。

すぐに使わないときは包装袋から出して、新聞紙で包んでから冷蔵庫に入れるようにすると5~6日はもつといわれています。

ただ、えのきだけはもともとあまり長持ちしないので、基本的に買ってから2~3日以内に食べるようにしましょう。

また、えのきだけは冷凍保存も可能です。

保存用の袋に入れて、なるべく空気を抜いてから冷凍庫へ入れるようにしましょう。

使う時は解凍せずに、そのまま料理に入れると旨味成分が水分と一緒に抜けず、料理を美味しくしてくれます。

えのきだけのシャキシャキした食感はなくなりますが、冷凍して繊維を壊すことで栄養素を吸収しやすくなるそうです。

まとめ

えのきだけについて詳しく解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。

いろんな料理に重宝するえのき茸はすごい栄養価と効果を秘めていたことが分かってもらえたと思います。

また、えのきだけは低カロリーで、ダイエット効果のある成分も含んでいますので、痩せたい方は常備してもよいかもしれません。

えのきだけは体に必要な栄養がたっぷり含まれていますので、ぜひ毎日の食生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

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